こどものころのゆめを再考してみる
お題「もしも魔法が使えたら」
夜空越えて会いに行ける、のに〜〜〜
ではない?ちがう?
てっきりシンデレラガール的なおはなしかと思いましたこんばんみ。
真剣に考えて答えるとなんだろうなぁ。
小さい頃は 魔法使い に興味津々で魔法があればなんでもできちゃうから魔法使えるようになりたいって誰もが思っていたと思う、し、なんなら今でも思う。時間を戻せたらとか、瞬間移動できたらとか、風呂3秒で終わらせたいとか。(魔法というより超能力だし最後のはちょっと違う)
今パッと思いつくのは
諭吉を降らせる。
(思考がえぐい)
いや金が欲しい。とにかく金が欲しい。もしも魔法が使えたらって少年少女たちのかわいい夢を踏み潰す勢いで思考が大人すぎてえぐいけど、やっぱこれもみんな考えるでしょう。
でも実際かなりの夢だと思う。
◯◯が欲しい!
ってよくクリスマス近くになるとサンタさんにお願いするけど、実際その分の金額を頂けるとかなり嬉しいし、それを割引で買えた日には残りのお金で他のも買えてダブルでお得。つまりお金には夢が詰まっているのだ。
ということは諭吉が降れば全国、全世界の人々が幸せなのだ。
(お金で買えない価値があるとかこの際忘れろ)
お金があれば好きなアイドルに会いに行かれる。旅行もできる。貯金もできる。贅沢なディナーができる。なんて幸せなんだ。
でも何も頑張らないでたった一言、ビビディバビディブー(何故)と言い放った瞬間はいお金持ち。幸せだろうけどその幸せが当たり前になってしまうことが何よりも不幸だと思う。
何かを頑張って、成功したり報酬を得る、その過程があるからこそその先の楽しみを全力で楽しめるわけである。
だから魔法を使うとすれば
みんなの毎日に楽しさと幸せとちょっぴりの試練を。
とわたしは言い放ちたい。
(深夜すぎて何が言いたいのか着地点を見失いました)
(ちなみに1年以上前にお題を選んで下書きに入れたままだったので、ただ単にお題を借りて暇だから書いてみたってだけです)