世界中の花を持って

好きなものを好きなように愛でるハッピーな日常

トラパラに行ったV6掛け持ちオタクが喜んでるよというはなし

 

 

 

トラパラ初日のセトリレポを踏んで、翌日の昼の部を早急に探し急遽入らせてもらった。それくらい私には衝撃が走ったのだ。

V6から選ばれた
・Crazy Rays
・shelter
Air


Crazy〜は去年の特捜9の主題歌だから、まだオタクの中でも激ヤバ曲にはなってないかもしれない。ただ私の中では激ヤバなのだ。聞いた時に 好き!!!となった。最近のシングル内でも断トツで好きな曲。宮近くんが9メンバーに入ったからいつか披露してくれるかなとか思ってたら、一年越しに選ばれたと知って早くトラのCrazy〜が見たいと思った。

 

キラキラ 雨粒みたいに飛び交い
闇夜に消える火花のよう
永遠なんかにキョーミはないけど 泣いたのさ

 

この部分がとくに好きで、光である7人の輝きを感じることができても、その光が一瞬のものですぐ見られなくなる。まさに歌詞とリンクする。今のトラジャの輝きにも合う歌詞だし、いつかその輝きを世の中に放つ瞬間にまた聴きたい曲。

 

shelterはもはやジャニーズ界で伝説となっているだろう。本人発信で封印されたこの曲、2005年の10周年ツアーで復活。失神者続出で医師の反対を押し切り披露した2009年トニコン。これぞshelter(V6の中ではネタ曲と化してる)。トラジャも今までに披露している曲だが、即出でも最高。ペンライトを持っていても思わずゆあまいしぇるたーで手足を回したくなる曲。トラジャとshelterできる2019年夏は最高だな!

 

そして本題。なんといってもAir。こちらも即出曲だが今までとは訳が違う。

本編ラスト曲に選び、歌詞を画面のあらゆる方向に大きく映し出し、キラキラの細かい銀テープが舞ってる中、カメラに背を向けてモニターにトラジャとファンが一緒の方を向いている画として映る演出。


涙が溢れてしまった。
相手の存在を当たり前だと思っていた、でもその相手は自分にとって空気みたいなもの、いなくなると自分は生きられない それくらい大切なんだと。本人たちもファンのことをそうやって思ってくれていたら嬉しいな。

歌詞の最後に「ずっとそばにいてよ」という部分がある。トラジャとファンが一緒の方を向いて進んでいくこれから先も、お互いに空気のような存在で並んで歩いていけたらいいな、そんな風に思ってただただ涙が溢れる。最後に相応しい選曲だと思った。

Airの歌詞は、相手のことを大切に思う気持ちがわりとストレートに表されている。その曲をトラジャだけのライブでまた披露してくれたことがとても嬉しかった。ありがとう。素敵な演出でした。

 

2時間のライブの中で今回は3曲V6があった。そのうちの1つは初披露。最近V6から新しく選んでないと思っていたが、これからもまた歌ってくれる曲があるかもしれないと希望が見えた。デビュー組とJr.を好きでいる時の楽しみである。もちろん夢は…!だけどもうしばらくこの楽しみを味わえる良さもある。


8.8以降 色々悲しい言葉を言われる機会が増えたけど、なんとでも言え。全部強みに変えて最高な状態で夢を叶えるTravisJapanを、近くで見届けられる良い子tigerな私たちは最高に幸せだろう。

未来のわたし、よろしく頼んだ。